妊娠検査薬の反応が変わる場合|薬の情報

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妊娠検査薬の反応が変わる場合

妊娠検査薬で妊娠検査を行う場合、陽性反応が出た数日後に再度妊娠検査を行っうと陰性反応に変わる場合があります。
それはどういった場合でしょうか。

これはごく初期の妊娠時期に妊娠検査薬を使った場合におこりやすい現象です。
妊娠初期でも最近の妊娠検査薬はとても高感度な為に、微量の尿中hcgでも検出し陽性反応が出ます。

しかし妊娠初期は流産しやすく、妊娠を臨床的に確認できないまま自然に流産してしまうケースも稀ではないようです。
性器出血を伴い全流産するケースを含めると、妊娠全体の約3分の1が流産であるといわれています。
自然流産により妊娠が完全に終了すると、妊娠検査薬を使っても反応は陰性になります。
この場合は月経や原因不明の性器出血とみなされ、その後特別な措置をとる必要もないという事です。
初期を過ぎた妊娠で流産した場合は直後であれば陽性反応が出る事が大半で、このような時には診断で流産の確定後に手術が行われます。